野池・・・この言葉の響きはアングラーなら誰しも心地よく聞こえるに 違いないと思う。釣りを始めた時、身近にあって、自転車で行ける 初めてバスを手にした人も多いと思う。 目に入ってくる野池のストラクチャー、オーバーハング見ている だけでワクワクします。釣れなくてもロッドを振ってるだけで 楽しいものです。 ここでは、管理人「かわたく」&野池マスター「みやーん」 がこれまでの経験を基に野池攻略を紹介したいと思います。 (あくまでも2人が思っている事なので間違いがあるかもしれませんが) |
初めての野池 |
まず、初めての野池に来たら必ずバイブレーションを投げます。(季節によりますが)これはこの池にバスが存在するのか?を知るためです。「そんなん、水中に何があるのかわからないのに引っ掛かったらどうするの」って 確かにテキサスなどで、探るのもいい手ですがこれはピンポイントしか探れずバスの魚影が濃い所では有効ですが、絶対数が少ない野池では居場所がなかなかつかめないと思います。僕の考えでは、よほどのパラダイスで無い限りバスの数は少ない確率が高いと思います。 |
初めての野池2 |
話は前後しますが、野池についていきなりルアーを投げるよりもまず野池全体を見渡します。どこに流れ込みがるのか?影になってる所、護岸されてるのか?とにかくまず目に入って来る情報を大切にします。これだけでも結構楽しいものです。 ここで重要なのは、「偏光サングラスの重要性」です! 野池での偏光サングラスの威力は絶大で,有ると無いとでは凄い違いが出ます。野池ではシャローが凄く大事です!何気なしに足元にデカバスが居たなんて事が、ありませんか??僕はいっぱいあります、今までに偏光サングラスなんていらないと言って使わなかったんですが、足元の重要性にきずき偏光サングラスを購入しました。 いい例を挙げると、友達と同じ所で釣りをしていて足元にバスが居るのに全くきずいていないのです・・・そこに居る!!って言っても全く見えないんです。比較的透明度の高い野池では見えるのですが水面の乱反射でほとんど見えないですね。またマッディーな野池では偏光サングラスは意味ない!と思ってませんか?それが、いい偏光サングラスを使うと、ぼんやり水中の中に黒い何かが映りますよ!石や倒木などなど 野池攻略に欠かせないアイテムです。 |