ラバージグの魅力 |
管理人的に、主に夏の釣り、カバーの釣りに使用することが多い(^^) 特徴として、テキサスリグは見せて食わす! ラバージグは、リアクションで食わす! 大きく分けて2つに分かれます。 まだまだ色々あるかと思いますが、こんな感じで使えば良いかと・・・(^_^;) この、ラバージグを使いこなせば、夏の釣り&カバーの釣りが楽しくなり そして、釣果も大幅にUPすることができるかも!!?? ○使用タックル○ *ライトカバータックル* 最低でもMアクションのロッドが必要かもです(^^) やはり、バスをいち早くカバーから出さないとバレる確率がUPします! ラインもフロロ14ポンド以上がオススメです!(^-^) 安心して使えると思います。 *超ヘビーカバータックル* パワーのあるロッドが必要です!(^o^) でもパンパンに張ったロッドより、少し粘りもある方が良いかも?(キャストがやりやすいと思います) カバー奥に入れるため(誰もこんな所ルアー入れんやろ的な所)に 入れるためラインは、フロロ16ポンド〜20ポンド!! さすがに20ポンドは硬くて太いため(^^;)ゞ遠投には向きません・・・ それに、ラインキャパの少ないリールでは距離が巻けないです。 20ポンドは、足下のブッシュ等を狙うときに使った方が良いかもです(^-^) 16ポンドでもフロロとなれば、飛距離は出ません・・・ ジグの重量を1/2にしたりトレーラを付けたりして自重を上げて距離を稼ぎます! ○アクション○ 管理人的使い方は、基本的にカバーに打ち込んでフォールさせてボトムに付けて少し待ち トントンと2〜3回ラバージグを跳ねさせて回収します。 リアクションで食わす事と、見せて食わす事を合わせてします。 それで、反応が無ければ次のカバーにどんどん打っていきます!この方法が効率抜群です! この釣り方は、聞いていると凄く雑!(豪快!??)、せっかち!?と思われがちですが 実は凄く繊細な釣りです! まず、キャストですがこれが結構難しい・・・ カバー最奥にルアーをスキッピングで入れたり、ストラクチャーにタイトにルアーを送り込む それも、静かに・・・とかですね。 そして、見落とし気味なのがカバーは何も岸際だけではないです。 池のど真ん中にも、立木が沈んでいたりしてます。その中にバスが居ることもあります。 実際プレッシャーの高い岸際より釣れる確率が高いです!(●^o^●) しかし、見つけることは容易ではないです。ロッドから伝わる感覚で見つけないといかないからです。 偏光サングラスや、ロッド・・・ 釣りは色々な要素が折り重なって釣果に繋がります!どれが欠けてもいけないと思います。 ただ、単に釣れた!!ではなく、釣った!!!と言う実感が欲しいですよね〜 カバー最奥、誰にも見つけられないカバーからバスを引きずり出す醍醐味は 1度やると癖になりますよ!!! 真夏のパワーフィッシング&カバーフィッシング、試してみる価値あり!!?(#^_^#) by管理人@かわたく |